精華小学校

子どもたちの未来を拓く
プログラムを導入しています。

100 年の歴史の中で培ってきた伝統を大切にしながらも、精華小学校は、時代の変化に対応したプログラムを多彩に採り入れ、進化しています。
なかでも「英語学習」「ICT 教育」「縦割り活動」の３つの取り組みは、子どもたちの未来に役立つ豊かな人格形成と確かな学力形成につながっています。

“All in English”で行う「英語学習」

6年間を通して行う英語の授業は、全学年20人×2グループに分けて“AII in English”で行います。低学年と中学年は、英語に楽しく慣れ親しめるように、歌やゲームなどを交えて学び、高学年では会話する力を養うなど、段階的に学びを深めていきます。また希望者を対象に、英語研修も実施しています。

先進機器と環境を整えた「ICT 教育」

子どもたちにGoogle アカウントを配布し、ICT 教育に適したグローバル水準のノートパソコン「Chromebook」やタブレット型の「iPad」を活用した授業を行っています。さらにWi-Fi 環境が整っている教室には、動画などを映し出せる「AppleTV」、プリント内容を拡大して投影できる「ワイード」も完備。先進のICT 機器を積極的に使用しています。

校訓を実践する「縦割り活動」

校訓「人のおせわにならぬよう人のおせわのできるよう」を実践できるように、複学年が共同して作業を行う「縦割り活動」の機会を数多く設けています。5年生と1年生による「長縄跳び」や「坊主めくり」の共同学習、3年生と1年生による「時計の共同学習」、4年生～6年生が主体の委員会活動などを通して、学年を越えた絆を育んでいます。